お客様にとっても、ご家族にとっても「これでよかった」と思える選択を共に探す。悩み続けたプロセスのすべてが、一人ひとりの人生に寄り添う本物のケアになります。
阿部 多恵子
TAEKO ABE
訪問介護 課長
PROFILE
訪問介護 課長:2007年入社、19年目、39歳。介護福祉士。20歳のときに入社し、現場経験を重ねて現在は各拠点の所長たちを支える課長を務める。地域におけるリーダーとして、お客様やご家族のサポートに尽力している。
この会社に入社した理由や決め手
20歳のときに入社し、気づけば19年が経ちました。これほど長くやめずに働き続けられているのは、現場の声を大切にし、私たちが本当にやりたいと思うケアを認めてくれる柔軟な風土があるからです。困ったときやトラブルが起きたとき、すぐに手を差し伸べてくれる上司の存在に何度も救われてきました。会社から守られているという強い安心感があるからこそ、理想のケアをどこまでも追求することができます。
仕事のやりがい、仕事を面白く感じる瞬間
病院から猶予のない状態で退院を余儀なくされ、ご家族もどうしていいか分からず大混乱しているような状況に直面したときです。あるとき、介護に疲弊したお母様を休ませるため、私たちの持つ看護小規模多機能型居宅介護の施設へ急遽お泊まりいただくご提案をしました。離れて冷静に話し合う時間を作ったことで、ご家族は「最後は家で迎えさせたい」と決意。ご自宅に戻られた数時間後、みんなが見守る中で穏やかに息を引き取られました。残された遺族に後悔してほしくないという信念を持ち、チーム全員で悩み抜いた選択が、最高の看取りにつながった瞬間に大きなやりがいを感じます。
働く仲間や職場環境など、会社の魅力、好きなところ
私たちの会社には、日々の活動のベースとなる「経営方針書」があります。今年4月、そのケアに対する考え方や価値観を分かりやすくまとめた「手すりブック」という小冊子がグループ全体に配布されたのですが、それを見たときは本当に衝撃を受けました。「自分のやってきたことは間違っていなかった」と、胸の奥が熱くなるような答えがそこに書かれていたのです。他社が諦めてしまうような困難なケースがあったとしても、それを各部門の所長たちとこまめに連携し、スピード感を持って解決していける頼もしい仲間が揃っているところが一番の魅力です。
VALUE
働く上で大切にしていること
REAL